2026年04月度交流会(第163回)
2026年 03月 11日2026年4月度第163回 STF交流会のご案内
今回の担当は市吉です。
STF交流会は、会員、非会員を問わず無料で参加できる親睦の会です。
また交流会終了後の懇親会もあります。
1.日時:2026年4月11日(土)14:00~17:45
2.会場:品川区立総合区民会館 「きゅりあん5F第一講習室
(JR大井町駅東口前)https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/access.html
3. 今回の題は
平和と安全の為の宇宙航空システムの提案
概要
宇宙と航空圏に潜在する大惨事の可能性
航空機、宇宙船の事故、軍事用ミサイル、引いては巨大隕石など
マレーシァ航空MH370の事故
西暦2014年3月8日に起きたMH370については連絡を絶ってから数時間飛行していた事以外は一切が謎につつまれている。
世界の平和と安全のためのシステムとは?
この事故の反省の上に筆者は既存の衛星を用いて飛行中の数千機が常時音声及びデータ通信を継続できるシステムを提案した。残念ながらその後も不可解な航空機の墜落事故は跡を絶たない。そこで筆者は世界の平和と安全のためには広大な宇宙航空圏を常時監視し、異常な飛行体を検知したら直ちに救難機が発進し、その飛行体に近づいてそれを捕獲し安全な場所に運搬して必要な処理を行うシステムが必要であると考え、研究を行った。
衛星通信及びレーダ
平和と安全のための宇宙航空システムに要求されるのは時と場所を選ばず瞬時に異常を検知し、自動的に作動しうるシステムである。地球は球体なので地上レーダによる観測には距離的な限界があり、全地球的な観測には衛星網の果たす役割が大きい。今回紹介する衛星通信レーダは正にその要求に応えるシステムである。
成層圏監視局
他方地球表面かそれに近い領域の異常を検知するにはレーダよりも高空からの監視が有効である。その為には16km程度の高空に必要な設備を持ち上げ且つかなり長時間静止できる飛行体が必要である。二機の飛行体からの観測画像の重なりから飛行体の三次元位置を特定できる。
従来のシステムとの差異
(1)MH370事故により洋上飛行機に対する常時通信及び位置追跡システムが全く不備である事が明らかになった。本提案は飛行中の飛行機の位置を地上から常時把握し且つ途切れる事の無い通信を提供するものである。
(2)従来のミサイル防衛は飛来するミサイルを迎撃ミサイルで破壊するものであるが、本提案は並走して捕獲する方法でありより確実なミサイル防衛が可能である。核弾頭を確実に正当な持主に返す技術が確立すれば核兵器は無意味になるであろう。また飛行機事故や宇宙船の事故対応あるいは巨大隕石の軌道修正等にも応用できる。
(3)衛星通信レーダは既存の衛星通信を利用して信号送信無しに受信回路だけでレーダ動作ができるので何処にでも容易にレーダ局が設置できる。全地球的監視システムの実現に最適である。
本講演の内容は「二十一世紀を楽しく生きよう会」のHPに公開されていますのでご覧ください。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/For%20HP%20%20%20%20A%20Space%20and%20Air%20System%20for%20Peace%20and%20Security%20of%20the%20World.pdf
4.参加申込と方法
STF 下記のURLからお申込みください。
https://stf.or.jp/top/event/order_01.php?event_num=908&ordercate=cate09
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4月交流会担当 市吉修
E-mail: osamu-ichiyosi@muf.biglobe.ne.jp
Mobile: 080-6452-3598
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