2025年4月度STF交流会(第156回)
2025年 03月 16日2025年4月度STF交流会のご案内(第156回)
4月交流会は、後藤が担当します。
交流会は、会員/非会員を問わず無料で気軽に参加し、社会貢献とか、地域活動紹介とか、仕事の紹介とか、趣味とか、旅行の話し、読書感想とか、形にとらわれず話し、親睦を深める場です。
STF交流会は会場だけでの開催です。オンラインとのハイブリッド開催は実施しませんので、ご注意お願いします。
交流会終了後の懇親会も行なっております。奮ってのご参加をお願い致します。
記
1.日時:4月19日(土)14:00~16:45
2.会場:品川区立総合区民会館 「きゅりあん」4階 第1グループ活動室
https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/access.html
JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電機・住まいる館内を通り抜け、EV上る
3.話題提供:
テーマ:【土から魂へ:細菌、と長寿の繋がり】・・14:00~15:30 (講演60分、Q&A30分)
発表者: 庄子 房次 氏(STF会員)
概要:
土壌から植物、腸内細菌まで、腸内細菌は人間の健康に大きく貢献しています。植物、腸内細菌、そして人間の病気の相互作用をより広い視野で調査してみたい。植物、腸内細菌、そして人間の病気の相互作用は、生態系と人間の健康の相互関係を浮き彫りにする魅力的で複雑なネットワークです。以下に記載します。
(1)土壌から腸への栄養経路:
微生物の多様性に富んだ健康な土壌は、栄養分が豊富な植物の成長を促します。これらの植物は、人間の腸内微生物叢に栄養を与える必須のビタミン、ミネラル、繊維を提供します。
(2)植物化合物と疾患の調節:
フラボノイドやグルコシノレートなどの特定の植物ホルモンや植物化学物質は、腸内細菌と相互作用して人間の健康に影響を与えます。たとえば、これらの化合物は腸内細菌叢の構成を調節し、有益な細菌を増やしながら有害な細菌を抑制します。
(3)腸内細菌叢と免疫システム:
腸内細菌叢は、免疫システムの訓練と調整に重要な役割を果たします。植物由来の食品を多く含む食事は、多様な微生物叢をサポートし、自己免疫疾患やアレルギーのリスク低下につながります。
(4)界を超えた相互作用:
最近の研究では、オーキシンやサイトカイニンなどの植物ホルモンが腸内細菌叢や人間の健康に影響を与える可能性があることが示唆されています。植物ベースの食事を通じて摂取されるこれらのホルモンは、グルコース代謝や炎症などのプロセスに影響を与える可能性があります。
(5)治療の可能性:
植物、腸内細菌、人間の健康の相互作用を理解することで、特定の病気の予防や治療に特化した植物ベースの治療法やプロバイオティクスの開発への道が開かれます。たとえば、特定の腸内細菌はハーブ化合物を生理活性型に代謝し、治療効果を高めることができます
この複雑な関係は、持続可能な農業慣行、多様な食事、マイクロバイオーム研究が人間の健康を促進し病気を予防する上で重要であることを強調しています。
今後、病気予防における植物ベースの食事の役割や腸内細菌叢の治療的利用など、特定の側面を探求して見たいと思います
******* 休憩(15分) *******
4.交流広場 ・・15:45-16:45
演者との交流、また参加した皆さんの間で情報交換をして頂きます。
5.参加申込と方法
案内メールをお送りしますので、事前の参加申込みをお願いします。
本案内末尾の青色の「参加申込をする」ボタン、もしくは次のURLからお申し込み下さい。
https://stf.or.jp/top/event/order_01.php?event_num=867&ordercate=cate09
※ STF会員の方は、HPに「会員ログイン」すれば、簡単に申し込めます。
※ 会員以外の方は、必要事項のほか「申込詳細」欄に所属先や紹介者をご記入下さい。
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交流会担当 後藤 幸子
E-mail: sgotoh@jcom.home.ne.jp
Mobile: 090-7241-3113
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