科学技術者フォーラムH29年7月度見学会のお知らせ「気象庁本館+日本水産(株)八王子総合工場」
2017年 06月 21日=================================
平成29年7月度 科学技術者フォーラム(STF)見学会案内
(気象庁本館+日本水産(株)八王子総合工場)
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◎日 程 :平成29年7月6日(木) 10:00〜16:00 (終了後、懇親会の予定)
(都内の電車利用で表記記載の2か所を訪問します)
(注:7月6日午前中の気象庁は時間が取れないが、6月23日午前中(気象庁特別見学会)
なら参加可能の方は、見学会幹事の古西までご相談メール(末尾記載)下さい。
直近の日程で申し訳ありませんが、間に合えば数名可能です。)
◎訪問先:(1)午前の部: 気象庁本館 (東京都千代田区大手町1−3−4)
アクセス:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/map.html
(東京メトロ東西線「竹橋駅」の大手町駅寄りの4番出口から出て、徒歩数分)
定員40名。午前10時に気象庁本館1階に入ったあたりでSTFの見学担当者が来場受付。
見学時間:10:00〜11:50
気象庁本部の「気象&地震・火山情報発信現場(24時間勤務体制)」の見学は、
参加者定員40名を、受け付け順に、10:30開始班(第1班20名)と11時15分
開始班(第2班20名)の2グループ (合計40名)に分けて見学。
現場見学は、気象庁職員の説明で各グループの見学時間は約30分。
(現場見学以外の時間待ちの間には、一階の気象科学館の一般見学のほか、
時間を見て、気象庁地下一階の職員用食堂での昼食(有料)もご利用になれます。
<ご参考>気象庁から午後の見学会場への移動(所要時間=約1時間)
東京メトロ東西線「竹橋駅」→(乗換)JR中央総武線「飯田橋駅」→JR「新宿駅」
→ (乗換)京王線「 新宿駅」→「北野駅」到着)
*集合場所:「北野駅」改札前付近に13時30分までに集合し、御参加確認後、
駅の北出口から揃って出て、徒歩約5分で、日本水産(株)八王子総合工場に到着。
(2)午後の部:日本水産株式会社 八王子総合工場(東京都八王子市北野町559−6)
(魚肉ソーセージ製造工場及びカニ棒フレーク製造工場見学)
アクセス:https://loco.yahoo.co.jp/place/g-lfkRXXACVTw/map/
新宿駅から京王線 京王八王子又は高尾山口方面行き準特急で39分又は特急で36分、
見学時間は、14:00〜16時:00 (2時間)
(3)見学後の懇親会(北野駅前付近で14:30〜 参加希望者は、見学申込時に申告)
◎7月度見学会の定員について:
(1A)7月6日(見学会本番)の午前中の気象庁見学会(現場見学会)の定員人数 :40名
(1B)6月23日午前中(10時30分1回)の気象庁特別見学会の定員人数 :10名
(今回は、7月6日の日本水産と組み合わせでは無くて、6月23日に気象庁のみ
限定見学される方に限り、5名まで追加受入れ可能で、最大15名迄許可されます。)
※6月23日の気象庁特別見学会は、7月6日午前中にご都合が悪い方のために、
気象庁で特別に設定していただきました。特に、当日は、一階・気象科学館見学
の際に気象庁元職員の専門家の説明がつきます。
(2)7月6日の日本水産?八王子総合工場見学の定員人数: 最大50名
(7月6日の気象庁見学の40名+6月23日の気象庁見学者10名)
7月6日の午後だけ参加ご希望の場合は、参加申込の際に記載頂ければ調整します。
◎訪問先についての説明。
(1)気象庁
気象庁は、あらゆる産業にとって、重要な気象情報を中心とした情報発信組織であり、
気象庁1階 にある気象科学館は、どなたでも 見学自由です。
しかし、気象情報及び地震・火山等の情報を24時間勤務体制で発信する実務作業の
現場見学(所要時間=約30分)は、午前中には2回(10時30分と11時15分)あり、
定員15名(最大許容20名)に限定して、事前予約により、職員による説明付きで
見学が許可されました。
尚、現場見学予約者は見学指定時間の15分前に、一階の広報室前に集合してください。
今回は、7月6日午前中にご都合が悪い方のために、特別見学日程・6月23日の
10時30分の特別見学も気象庁元職員の知人のご協力で実現しました。
(2)日本水産?(通称”ニッスイ”)は、水産業界の雄であり、年間売上高6千億円余)。
通常は重要顧客以外に対しては見学許可が得られない工場ですが、同社OBの技術士
のご尽力で実現しました。(魚肉ソーセージ製造工場とカニ棒フレーク工場の見学実施)
同工場は、本来、一般見学用には作られていないので、秘密の基地を通路の窓から覗き見
するような感じかもしれませんが、工場長様のご好意で、専門家がガイドして下さるとのことです。
工場の最寄駅の京王線北野駅までは、新宿から電車で40分弱の近場にありますので
この貴重な機会を皆様と一緒に探検しましょう。
(2A)参加資格制限:水産業界勤務の現役の方や水産加工場又はソーセージ工場の
顧問などをしている方は見学会への参加をご遠慮下さい。
(2B)厳守事項:工場内は、エレベーターはありませんのですべて階段です。
ハイヒール靴やサンダルやスリッパなどは厳禁、歩きやすい服装や靴で
ご来場下さい。特に、足腰に不安のある方は、参加を断念して下さい。
(2C)衛生管理:構内入場前に手洗い、うがいをしなければなりません。
更に、工場見学前に個人の健康状態などを確認するための質問票に
各自記入する必要があります。
夏場の見学会ですので、各自、体調を整えて御参加下さい。
◎見学会参加費
(上記の一連の見学予定会場1か所でも2か所でも、どれかに参加すれば、最初の
集合受付時に下記の基本参加費を現金で受け付け会計担当にお支払い下さい。
即ち、本案件何れに参加しても基本参加費を1回だけお支払い下さい。
(2日間に分けて参加しても再度徴収(二重徴収)は致しません。)
参加費は、当日、つり銭のないように受け付け会計担当にお支払い下さい。
●科学技術者フォーラム(STF) 正会員 1,,000円
●友好団体会員 1,500円 (BCC-NET, NPO-BIN, 生体環境保全交流会、
食品技術士センター、 J-micro-net, JSPE-net,NPOサポート技術士センター、
日本技術士会千葉県支部、 経営支援NPOクラブおよびNPO-RKH研究所、
省エネ相談センター、エコライフやちよ 並びにセミナー関係友好団体。)
● 一般(上記以外) 2,000円
◎見学会終了後の懇親会費は実費清算(3000円程度の見込み)
◎参加申込方法:下記の申込書に記入して幹事の古西宛にメール又は
FAXでお申込み下さい。
メール宛先:konishi-yk@mti.biglobe.ne.jp
TEL&FAX: 047-485-6980
(過去の見学会で記載した方も、恐れ入りますが再度ご記入下さい)
=======平成29年7月度 STF見学会参加申込書======
(個人情報は保険手続きや非常連絡等、最小限でのみ利用します。)
(1)氏名:
(2)生年月日(保険申請用): (当日の年齢= )
(3)所属(会社、事務所):
(STF正会員で無職の方は、STF技術員と記載)
(4−1)所属の業種:
(4−2)申込者個人の専門事項:
(技術士は専門技術部門、博士号学位保持者は専門分野を記載)
(5)連絡先
住所
電話番号:
携帯電話(非常連絡用):
メールアドレス:
(6)日程と見学場所の組み合わせの選択 (該当するものだけを残す)
(6−1)7月6日(木):午前(気象庁)と午後(日本水産(株))の見学会に参加する。
(6−2)6月23日(金):午前の気象庁特別見学会と7月6日(木)の午後の
日本水産(株)の見学会に参加する。
(6−3)7月6日(木)午前中の気象庁見学会だけに参加する。
(6−4)7月6日(木)午後の日本水産(株)見学会だけに参加する。
(6−5)6月23日(金)午前中の気象庁特別見学会だけ参加する。
(7)参加者区分(いずれか該当するものを残すか、〇を付ける)
(7A)STF正会員、
(7B)友好団体(食品技術士センター、BCC-NET, NPO-BIN, 生体環境保全交流会、
J-micro-net, JSPE-net,日本技術士会千葉県支部、経営支援NPOクラブ、
NPO-RKH研究所, NPOサポート技術士センター、省エネ相談センター、
エコライフやちよ 並びにセミナー関係友好団体(団体名 )
(7C) 一般 (上記以外)
(8)懇親会 (京王線・北野駅前の居酒屋の予定。)(懇親会参加費=3000円程度)
参加します 参加しません (どちらか残す)
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