H27年1月度交流会のお知らせ
2014年 12月 10日*******************************
第67回平成27年1月科学技術者フォーラム交流会開催のお知らせ
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1.期日 1月31日(土) 13:30〜17:00
2.場所 港区生涯学習センター(ばるーん)
304号室(JR新橋駅 烏森口より徒歩2分)
会場地図:港区生涯学習センター(ばるーん)
http://www.kissport.or.jp/sisetu/syougai/index.html
3.ビジネス支援・会員活動・・・・13:30−14;50
3.1 企業支援活動
テーマ :「ものづくり革新のススメ」(60分質疑応答?20分)
株式会社産業革新研究所 代表取締役 熊坂 治氏
山梨学院大学現代ビジネス学部講師(ものづくり経営論)
内容:1990年のバブル崩壊以降の長い日本低迷原因の
一つは生産性向上の原則と言う説があり、アベノミクス
3本目の矢として成長戦略が挙げられるのも理解できます。
しかし本格的な成長を実現するには、政府の後押しを
待つのではなく、産業界の一人ひとりが自律的に自分の
業務を革新させることが重要でしょう。
今回は製造関係者が何をどのように革新すれなよいのかを
提案させていただき、議論したいと思います。
・・・・・・休憩・・・14:50−15:00
3.2 会員企業活動・・・・・15:00−16:20
テーマ:「熱処理よもやま話」 (60分質疑応答20分)
内藤 武志 氏(STF会員)
略歴:
● 現在 熱処理に関するコンサルタント;国内,
米国各一社のアドヴァイザー
内藤技術士事務所
● 過去 ?小松製作所,同和鉱業?勤務.
内容:学校卒業以来定年まで,定年後今日まで
熱処理に関する仕事をしている.熱処理の
「祖先」とも言うべき鋼の生まれについて下
記の項目について述べる.
1)鋼・鋳鉄は弥生時代に始まる.
2)原料は砂鉄であった.
3)砂鉄の原料から鋼をつくるプロセス,「たたら」
製鉄について,実際に見学したことを紹介する.
4)日本刀ができるまで.
5)最後に熱処理と機械設計との間に生じる課題
について述べる.
4. 話題提供(健康講座)・・・・16:25−16:55
テーマ : [健康について」 (30分)
〜元生化学工業OB〜 後藤 幸子 氏 (STF会員)
5.懇親会・・・・・・・・17:30−19:30
以上。