H25年1月交流会開催のお知らせ
2012年 12月 22日*******************************
★第48回平成25年1月科学技術者フォーラム交流会開催のお知らせ★
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NPO法人科学技術者フォーラム会員各位様 交流会担当の庄子房次です。
インフルエンザ、ノロウイルス流行注意報が発令中ですので病気にならないようにして頂き、
新年の交流会に何卒、皆様多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
1.期日:平成25年 1月26日13:30〜16:55
2.場所:港区生涯学習センター(ばるーん)304号室(JR新橋駅 鳥森口より徒歩2分)
会場地図:港区生涯学習センター(ばるーん)
(http://www.kissport.or.jp/sisetu/syougai/index.html)
3.内容
3−1 ビジネス支援活動 (各60分 質疑応答20分)-----------------13:30〜16:30
1) 「撹拌に革命を起こす、羽根の無い遠心式攪拌機・エムレボ」について
株式会社IP Management Services 代表取締役 富岡康充氏
(紹介者:野頭好人氏、下田正雄(会員))
内容:エムレボは、従来の「羽根」や「スクリュー」などの<抵抗力>を用いた攪拌では実現し得なかった、
『キャビテーション』や『せん断力』が殆ど発生しない<遠心力>を活用した革新的な攪拌手法の発明です。
(発明協会・平成24年全国発明表彰「21世紀発明奨励賞」受賞) 泡を立てない攪拌から、逆に一台の
エムレボでエアレーションと攪拌の同時実行、高粘度・高比重物の圧倒的な省エネルギーでの攪拌、
またスラリー中における攪拌起動など。これらの画期的な特長を有することから、自動車・石油・化学・
金属・食品・化粧品・医薬品・窯業・製紙・土壌・水処理など、広範な分野で検討〜採用されるに至って
おります。
-------------------------------休憩 14:50〜15:00-------------------------------
2) 「接着・粘着の話」 STF会員 地畑 健吉
内容:古代、アスファルトが接着剤に使われてから、いまや私たちの身のまわりものから、科学技術の
分野まで接着はなくてはならない技術になっています。しかし、どこでもいつでも表にでない縁の下の
力もちが接着剤と粘着剤なのです。段ボールもビール瓶のラベルもみんな接着剤や粘着剤が使われて
います。自動車、鉄道、家、人工衛星には勿論、最近の太陽電池、タッチパネルまで数多くの機能性の
高い接着剤と粘着剤が使われています。
そこで、接着剤と粘着剤の最近の話題についてお話をしたいと思います。
3−2 STFビジネス支援事業 〜中小企業支援ネットワーク〜 担当者:児山 豊 (5〜10分)
4.新入会会員の紹介------------------------------- -----------------------16:30〜16:40
5.名刺交換---------------------------------------------------------------16:40〜16:55
6.懇親会-------―――----------------------------------------------------17:30〜19:00
以上。